六本木ヒルズで建築妄想『建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの』
行って来ました。「建築の日本展」。古代から現代まで展示内容が豊富。豊富すぎて消化しきれなかったので、図録を注文。
どうも。極小旅行家兼ライターの蜂谷です。
六本木ヒルズにて『建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの』を見てきました。
ヒルズでは『メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン』も見に行ったな。
建築、見るの好きなんですよねー。建築は作者の世界把握の具現化。そのなかに分け入るのは、小説を読むのにも似ている気がする。
美術館では、模型と資料の展示になるんですが、そんな手がかりを元に妄想するのもまたよし。
しかしじっくりと見ていくうちに、展示内容が豊富すぎて妄想が間に合わなく……。図録を注文しました。でもね、図録ができるのは7月ですって。結構時間かかる! 待ち遠しいわ。